中央寺のご本尊釈迦如来座像が「和泉の歴史」4地域信太に掲載されます。
御本尊は、黄檗様式を呈し、寛保元年(1741)堺楊枝町の河内屋次郎兵
衛によって寄進されました。
ここ信太りの地に、熊野街道を通って新しい仏教宗派の進出していたこと
が確認できる史料として位置づけられております。

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